現金化にはキャッシュバック方式と買取方式がある

クレジットカード現金化はインターネットの普及により徐々に進化して、現在では自宅に居ながら数分後には現金が自分の口座に振り込まれているのです。

昔のように店舗に出向きクレジットカードで買い物をして、別の買い取り業者に持ち込んで換金してもらう、パチンコの景品買いのようなシステムをとっていましたが、いまではネットにつなげれば数分で現金化できるようになりました。

ほとんどの業者が採用しているキャッシュバック方式

ほとんどの業者が採用しているキャッシュバック方式
一番の違いは買い取った商品があとから送られてくることだと思います。

価値の無さそうなCDロムやマニュアル本のようなものとか、郵便で送れるあまり意味をなさないものを買い、その商品を買った人に「もれなくキャッシュバックが付いてくる!」みたいな感じで、決められた現金が指定した口座に振り込まれてくるわけです。

実際にはネットで購入しカード決済すると、すぐに振込口座に送金される仕組みですから、時間はかからず現金を手にすることができます。

特にリボ払いのようにキャッシング枠の審査対象になることは無いので、使用後の返済期間中も枠の増減は無いので心配はいらないはずです。

また土曜日曜であってもネット送金ができるため、いつでも対応できる能力のあるのが他に融資先とは違うところかもしれません。

昔主流だった買取方式

昔主流だった買取方式
商品買取り式の流れは、以下の通りになります。

  • 現金化を申込む(来店・インターネットなど)
  • 業者指定の商品をカードで購入
  • カードで購入した商品を買取ってもらい、現金化する

店頭での申込みだと、商品購入から買取までスムーズに行くのですが、インターネットからの申込みだと、いったん商品が届くのを待ってから、さらに業者に送り付けなくてはいけません。
振込は、その後になります。
良心的な業者なら送料もすべて負担してくれますが、そうじゃない場合は手数料に送料も上乗せされる場合もあります。

買取ってもらうまでの時間がかかってしまうため、遠方からの申込だと現金化できるまで時間がかかってしまいます。
カードで買ったものを買取ってもらうだけなので、仕組みは非常にシンプルですが、転売目的の商品購入はカード規約に反します。
そのため、もしクレジットカード会社に現金化がばれてしまうと、カード利用停止になってしまいます。

このページを書いた人について
私は10年以上もの間、ずっと競輪に魅了されていつも楽しんでいます。
競輪で勝つには戦略が必要で、正しい知識を持ってリスク対策をしながら取り組むことが必要です。
クレジットカードなどによる後払い現金化についても同じで、正しい理解をして利用することが求められます。
当サイトでは基本的なルールやマナーを守り、違法にならないクレジットカード現金化のやり方を解説しています。 ぜひ健全で合法的な使い方をしていってください。